ウイルス対策ソフトの警告について — WhisperApp 安全インストールガイド

WhisperApp チーム公開日: 2026年5月7日読了時間 5
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WhisperApp をダウンロード・インストールする際、または実行中に、ウイルス対策ソフト(Microsoft Defender / AVG / Avast / Norton など)が警告を表示することがあります。

このページでは、警告が表示される理由と、安全に WhisperApp を利用するための対処手順を解説します。

なぜ警告が表示されるのか

WhisperApp は現時点で コード署名証明書(Authenticode 証明書)を取得していません。Windows の SmartScreen やサードパーティのウイルス対策ソフトは、署名されていない実行ファイルや、まだ広く流通していない新しい実行ファイルを「未知のファイル」として警告する仕組みになっています。

つまり、警告が出るのは ファイルの内容が悪意あるものだから ではなく、「署名がないため出所を機械的に検証できない」「まだ世の中に出回って間もない」 というシステム上の理由です。

当方からの保証

  • WhisperApp の実行ファイルには 悪意のあるコード(マルウェア・スパイウェア・バックドア等)は一切含まれていません
  • 音声データ・文字起こし結果はすべてローカル PC 上で処理され、外部サーバーに送信されることはありません(明示的にクラウド機能を有効にした場合を除く)
  • ソースコードは将来的に公開・第三者監査を視野に入れて開発しています

ご不安な場合の事前確認

ご不安な場合は、ダウンロードしたインストーラを VirusTotal にアップロードして、複数のアンチウイルスエンジンによるスキャン結果を事前に確認することをおすすめします。VirusTotal は無料で利用でき、70 以上のセキュリティベンダーのスキャン結果を一覧で確認できます。

インストール時に警告が出た場合の対処

1. ダウンロード後の「ブロック解除」

Windows は外部からダウンロードしたファイルに Mark of the Web (MotW) という識別子を付与します。これによりインストーラの一部機能がブロックされる場合があります。

手順:

  1. ダウンロードした .exe ファイルをエクスプローラで右クリック
  2. 「プロパティ」 を選択
  3. ウィンドウ下部の 「ブロックの解除」 チェックボックスにチェックを入れる
  4. 「OK」 または 「適用」 を押す

2. SmartScreen の警告

SmartScreen は「WindowsによってPCが保護されました」という青い画面で警告を出すことがあります。

手順:

  1. 警告画面の 「詳細情報」 をクリック
  2. 表示された 「実行」 ボタンをクリック

3. AVG / Avast / Norton 等のサードパーティ製ウイルス対策ソフト

製品によって UI は異なりますが、おおむね以下のいずれかの操作で許可できます:

  • 「許可」 または 「無視」 を選択
  • 「除外設定」「例外リスト」 に WhisperApp のインストーラと、インストール後のフォルダ(後述)を追加
  • 「脅威を隔離 (Quarantine)」されてしまった場合は、隔離フォルダから 復元 して除外リストに追加

設定画面の場所が分かりにくい場合は、製品名で「WhisperApp 例外設定」のように検索すると手順が見つかります。

アプリ実行中に警告が頻繁に出る場合

インストール後、文字起こしの実行時やアップデート時に繰り返し警告が出る場合は、ウイルス対策ソフトの 除外設定(例外リスト) に WhisperApp のフォルダを追加してください。

追加すべきフォルダ:

%LocalAppData%\WhisperApp\

エクスプローラのアドレスバーに上記をそのまま貼り付けると該当フォルダを開けます(通常は C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\WhisperApp\ です)。

このフォルダ全体を フォルダ単位で除外 するのが最も確実です。サブフォルダ(enginesmodelsconfig など)も含めて除外されます。

主要なウイルス対策ソフトの除外設定の場所

  • Microsoft Defender: 設定 → 更新とセキュリティ → Windows セキュリティ → ウイルスと脅威の防止 → 除外の追加または削除
  • AVG: メニュー → 設定 → 一般 → 例外
  • Avast: メニュー → 設定 → 一般 → 例外
  • Norton: 設定 → ウイルス対策 → スキャンとリスク → スキャンから除外する項目

v0.10.11 での誤検知緩和

WhisperApp v0.10.11 より、実行ファイルに VersionInfo(ファイルプロパティ) を埋め込みました。これにより、

  • ファイルのプロパティ(右クリック → プロパティ → 詳細)に製品名・会社名・バージョンが表示される
  • 一部のウイルス対策ソフトがファイルを「正体不明」と判定する確率が下がる

という改善が見込まれます。今後もコード署名証明書の取得や、より信頼性の高い配布方法の整備を継続的に進めていく予定です。

まとめ

  • WhisperApp の警告は コード署名がないため であり、悪意あるコードが含まれているわけではありません
  • ご不安な場合は VirusTotal で事前にスキャンしてください
  • インストール時は 「ブロックの解除」 → SmartScreen「実行」 → AV「許可」 の順で対処
  • 実行中に警告が頻発する場合は %LocalAppData%\WhisperApp\ をウイルス対策ソフトの除外に追加
  • v0.10.11 でファイルプロパティを埋め込み、今後も誤検知緩和を継続します

ご不明点・トラブルがある場合は、アプリ内の フィードバック機能(ツールバーのフィードバックボタン)からお問い合わせください。

音声を、テキストに。

WhisperAppは高精度なAI文字起こしをローカルで実行。プライバシーを守りながら、会議・インタビュー・動画の文字起こしを効率化します。

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